彼女は腹這いになると、まるで愛おしむように、球体に舌を這わせる。
股間に落としたボールにも、熱い体液を垂らす。






彼女の吐息はさらに高まり、導かれるようにバッグの中からティーを取り出した。
自ら焦らすような緩慢な動作と、ため息のような歓喜の喘ぎとともに、それを闇夜に咲いた菊の花弁にゆっくりと押し込んでゆく。
わずかな腰の震えと、したたる粘液を残して、、、
小さな木片は、少女の肛門に消え入るように吸い込まれていった。










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