いちおう本編の絵はこちら



と、、ウラに書いた絵のオハナシなぞ、、、(^^;)

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アルファたちのいる海の近くでも、夏の間、月の明るい夜になると
この「月見貝」の口がにょきにょきと砂の中から顔を出します。

こんな夜には、浜には物心ついた大人の女の人しかいません。
男たちは、何か物あり気にそわそわし、浜辺に子供たちを寄せつけないように口を酸っぱくします。
時折、、、物心ついていない、おマセな女の子も、闇に隠れて浜辺へと向かいます。
一見静かな寄り合いのようですが、、彼女たちにとってこんな夜は、秘密のお祭りのようなものです。
お互い目につかないように、思い思いの浜辺の場所へと散ってゆきます。

暗闇の中、彼女たちは静かに衣服を脱ぐと、砂浜から生えた貝の口を、股間にあてがいます。
やがて浜には彼女達の官能に満ちた声がかすかに聞こえて来て、、、
まるで薄闇の桃源郷のような光景がくりひろげられ・‥‥…

何度となく甘美な絶頂を迎えた後、彼女達は自分が相手をした大振りな貝を抱えて家路に帰ってゆくのでした。

さて。この、月見貝。色々と謎な習慣が人間との間にあります。
身体は大きくとも、身は硬いうえに臭くて食べられず、以前は「クサ貝」と呼ばれ
人間が口にする事はおろか、犬も食べませんでした。

しかし、呼び名が替わったのは漁師ばかりが住む、ある海辺の街でした。
漁で海に出て、そのまま帰らなくなった漁師の未亡人が耐えかねて、月に向かってにょきにょきと
伸びるその口を、夫に見立てて腰を埋めた所、、、、その気持ちよさは夫を無くした事を忘れる程の甘美な
味わいだったのです。
その女が貝を持って帰り、試しに料理した所‥‥
「クサ貝」とはとても呼べない程、その貝の肉は美味しく柔らかく、、この上ない御馳走になっていたのです。

それ以来、、、
『この「月見貝」のソレを女性が筆おろしをすると、美味しく食べられるようになる』
という事があちこちに広まりました。
養殖しようとしても卵を生まず、死んでしまったり。女性の換わりのモノをあてがっても、食べられるようには
なりませんでした。
自然のままに育て、女の人が身体を使って(お尻でも口でもいいそうです。男はダメ)奉仕しないと、
美味しく食べられる貝には変身しません。

そんなエピソードから「月見貝」は漁で海に出て、そのまま帰らなくなった漁師たちの生まれ変わった姿と言われます。
それに女達が身を尽し、気持ちよくなる事は神聖な儀式と同時に、、、
女達が自分の愉しみと、貴重な食料を得る事が出来る神聖なものと考えられています。
一見妖し気に見えるこの浜辺の風景も、部外者は邪魔をしてはいけない立派な儀式なのです。

実際の所、この貝の口から出る粘液は、女性の性的ホルモンを刺激するようで、年端が行かない女性でも、
たまらなくHな気持ちになってしまうそうです。
その効能はしばらく持続され、家で待っている男達にも別の意味で恩恵をもたらしている訳ですね(^^;)。
しかも持ち帰った「月見貝」は栄養が豊富で、まさしく『子種の宝』としても重宝されている訳です。

で‥‥‥

今日はアルファとココネ、『月見貝』を初体験です。
どうやら自分達にも『月見貝』を美味しくできるかどうかを試してみたいようです。
口を股間に当てがうと、『月見貝』は本能的に二人の中に入ってきました。

困っちゃうくらいに、どんどん気持ちよくなってしまった二人、
息を荒くつきながら、暗闇の中で腰をふるふるさせています‥‥

どうやらアルファたちにも『月見貝』は「ごちそう」だったようですネ‥‥
でも、、、後日も続いてしまう「Hな気分」はどうしましょう?‥‥お2人さん(^^;)





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‥‥とまあ、、、コンな付箋をはってみたり、、、(^^;)
「ヨコ買い」ってナゾな生き物結構出てくるんでも、、、ソレなりに「おとなしい」モノを考えたンすが、、、
ヒネりすぎたかな??、、、、えっ!!(マッキ編も見たい(?_?;;;;)

どうでもイイけど18禁とは言え、、、コレはな〜(@@;)‥‥モトネタも考えずに、炸裂しすぎカナ??
アルファとココネに全殺しに遭っても(実は迅爾郎さんに送った「予告編」です)懲りていないようですね‥‥ワシ‥‥('';)



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