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誰もいない居間の雨戸を開ける。
庭にある塀は結構高いから、これからボクのする事を覗かれる心配は、、、多分ないと思う。
ボクは薄手の肌着一枚と靴下しか身に付けていない。
こんな胸もぺったんこで、ガリガリなボクの裸を見られても、あまり恥ずかしい気はしない。
何度も外を裸で歩き回ったせいかな?

畳の上に大きく足を開いて、庭を背に、かた膝を立てる。
塀越しに誰かが覗いていたとしても、ボクは気付く事が出来ない。
いくら裸を見られる事が恥ずかしくないボクでも、ちょっとドキドキしちゃう。

ボクはわざと腰をくねらせて、お尻の穴をゴムの先っぽになすりつける。
先っぽにはバターが塗ってあるから、お尻のヒダヒダに吸い付くみたいでいいカンジ☆
腰の奥がだんだんと熱くなってきた。
「んっ‥‥はぁ、、、ん☆」
普段だったら恥ずかしくて、背筋がゾクゾクしちゃうような猫なで声が口から漏れる。
おしっこの穴のあたりも、『じわっ』と汗をかいたように湿ってきてる。
ボクはあてがった右手に力を込めた。
三角のゴムの先っぽがお尻の穴にめりこんでいく。
「うっ、、ふぅ、、ふぅぅう」
思わず息を呑んじゃう、痛みにも似た気分。
これからボクに襲いかかる刺激を待ち切れず、指が勝手に動きだす。




『くちゅ‥‥ぷちゅっ‥‥ぬちゅっ』
だいぶ緩くなってきたお尻が、おねだりをするように音をたてはじめた。
ボクの体から流れた汗が、ぽたぽたと畳の上に垂れている。
ヌルヌルと心地よいバターの滑りに任せて、先っぽをお尻の穴にうずめたり、こねまわしたりする。

(も、、もっとぉ、、、お、しりに、、、、お、ね、が、、、ぃ♪)

思わずそんな声が口から出ちゃいそう。
そんな心の声に答えるように、ぐっと強く、ゴムの付け根を押してみる。

「あ‥‥ひっ!」

一瞬の電気のような刺激を残してボクのお尻は、先っぽをするりと飲み込んだ。

…… 儀式を続ける ……


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